新しくオープンした中之島のフェスティバルタワーには、建て替え前の旧朝日ビルディング・フェスティバルホールの壁面レリーフがそのまま戻って再現され、夜はライトアップされています。
この壁面レリーフはフェスティバルホール半世紀の歴史の証人でもあります。
ひとつひとつのピースは小さく見えますが、近くで見ると随分巨大なことに驚きます。隣接するビルの1階分の高さと見比べてみると彫刻の大きさがよく分かります。素材は信楽焼で、作者は故・建畠覚造氏。「牧神・音楽を楽しむの図」というタイトルです。
人物のように見える3人は「牧神」だそうで、フェスティバルホールのイメージに良く調和しています。(2013年3月)