「水辺のまち」大阪の魅力を再発見する「水都大阪フェス2012」は4年目を迎える水都のイベントで、中之島公園会場を中心に、10月13日(土曜日)から9日間をチャレンジウィークとして開催されました。楽しみを分かち合い、水辺を使いこなし、水都大阪に愛着を持っていただくため、水辺を「めぐる たのしむ つなぐ」というコンセプトを十分に生かしたイベントが数多く展開されました。
うまいお店を舟ではしごする「大阪水辺バル」は、13日(土曜日)、14日(日曜日)に開催され、店舗数が大幅に増えて大好評でした。またフェス期間中、大阪のまち全体をアーティストの発表の場としてカンヴァスに見立てる「おおさかカンヴァス」の作品も大集結し、参加者の皆さんには、食と芸術の秋を心ゆくまで楽しんでいただきました。
おおさかカンヴァスの展示作品で、無病息災を祈願した巨大バルーンこけし「イッテキマスNIPPONシリーズ“花子”」の前ではヨガを楽しむ人や子供連れ等でいっぱいでした。(2012年10月)