うめきたのグランフロント大阪北館には大きなアトリウムがありますが、この吹き抜け空間の3階部分に巨大なオブジェがあります。制作したのは王立英国建築家協会会員で彫刻家でもある英国在住の川上喜三郎氏。彼の作品は英国の王立空軍博物館や東京の丸ビル、 大手町サンケイビル、京都迎賓館、西梅田地下プロムナードなどでも展開され、世界中に多くの作品があります。紙を折って出来る不思議なフォルムをどこまでも追っていくようなデザインに特徴があります。(2014年3月)