心斎橋から御堂筋の西側一帯、三角公園の周辺は自然発生的に出来たアメリカン・カジュアルの街で、誰言うと無く「アメリカ村」と呼ばれるようになりました。
近年はサブカルチャーとしての日本の若者文化の中心地として成熟してきていますが、その臍(へそ)に位置しているのはポケットパーク的な「三角公園」です。
このような、ちょっとしたオープンスペースがあることが、街のイメージづくりに大きく貢献しています。
アメカジ系の古着のメッカでもありますが、お店のディスプレイも目の覚めるような「ど派手さ」でいきいきと刺激的です。(2012年9月)